北大法学部受験記

北大法学部を目指す受験生のブログ

夏のやるべき事リスト(前編)

夏。

 

ツイッターでは「日本のおかしいところは、学生が夏休みなのに勉強力UPしろと教師に言われる事」というツイートが数万件もRTされていた。

そもそもこの様子は日本だけではないという事は置いといて、学生にとって自分がやりたい勉強をまとめてやれるのは夏休みしかないのである。

 

学生の夏休み期間外は

起床→授業→部活→やりたい事→睡眠

が基本のサークル。

その中で「やりたい事」は多く取れたとしても5時間に満たない程度(20時-25時)だと思われる。(僕はそうだ)

 

学生の夏休み期間は

起床→部活→やりたい事→睡眠

やりたい事は12時間ほど取れる。(13時-25時)

 

この時間の中で果たしてどれほど勉強するかは…人によってまちまちだろうか。

5時間とは長く感じるが、その中でも予習やゲームなどをするのが一般的だと考えると、やりたい勉強は2時間程度しか取れない。

 

学生にとってやりたい勉強が2時間しか取れないとは痛いところである。

 

2年生となると、英語と数学をしなければいけないのだが、英単語は100単語で2-3時間(参考武田塾) 数学は12-20例題で2時間前後(青チャ基準)もかかってしまう。

 

 

話の着地点が見えなかったのでまとめると

夏休みとはやりたい事がやれる期間であり、休みと名を打っているが学生にとってやりたい勉強が出来る時間なのである。

 

そもそも大人は仕事とプライベートは結び付かないが、学生は仕事(勉強)とプライベートは密接なので、ここの理解が薄いがためにこのようなツイートが共感を呼んだのだろう。

 

 

 

北大志望生僕の夏休みやりたい事リストをここに書いて、後編で振り返りたいと思います。

 

英語

システム英単語 1-2章マスター

大岩いちばんはじめの英文法 読了

速読英熟語 できれば1-20

 

数学

青チャ 二次関数、図形と方程式、式と証明、複素数と方程式、場合の数と確率

合格る確率 1-3章マスター

 

国語

漢文早覚え即答法 読了

漢文演習

 

 

くらいでしょうか。

割と少ない気がしなくもないですけど、今の状況(週5時間勉強)を発展させるにはこの程度でいい気がします。

自称進学校特有の大量の課題もありますし。

 

それでは夏休み目標に向かって頑張りましょう。